• カンボジアからの技能実習生

    技能実習生は、日本で外国人を受け入れている制度ですが、カンボジアからも少なくないのが特徴です。


    一口に技能実習生といっても、お国柄によって性格の方向性が異なり、勿論カンボジア人にも傾向があります。

    カンボジアから来る技能実習生の特徴はまず、性格的に大人しい人が多く、真面目な印象が現れやすい点が挙げられます。



    一般的に日本人からは親しみやすく、相手国を訪れた場合、初めて訪れた感じがしない、という評価が行なわれます。

    これは、国民性が日本人に近いこと、そして日本と同じ仏教が根付いている点が理由と考えられます。

    カンボジア自体は発展途上国なので、技能実習生は将来役立つ技術を磨きたい、といった気持ちが強く、教えたことは早く覚える真面目さが魅力的です。

    発展途上の国ではあるものの、成長力はとても強く、日本人には現地の雰囲気が昭和に感じられる点が、他の国にはないポイントです。

    親しみやすさ故に、日本人的に扱ってしまうケースは少なくありませんが、カンボジア人はあくまでも技能実習生として来日しているので、その点を忘れないことが大切です。



    ついつい指導を厳しく設定したり、無理も頑張れば何とかなると考える、これが日本人の良くない癖です。


    技術の習得に来る外国人は、技術を学ぶ前に日本の文化に触れる必要があって、そこで無理な要求が現れると、日本は厳しいと思われたり友好関係が崩れかねません。

    カンボジアの送り出しは無限の可能性に満ちあふれています。

    真面目な国民性を持つ人は、技術の習得は早いですが、頑張り過ぎてしまう傾向があるので、無理のない範囲で指導出来ることが理想的です。